日頃からかかりつけ医・かかりつけ歯科医を持ちましょう

「かかりつけ医」とは、身近にいて、気軽に健康相談をしたり、病気の初期的な治療をしてくれる医師のことです。

「かかりつけ歯科医」とは、歯の治療以外にも定期的にお口のケアや相談、指導が受けられる、歯科医師のことです。

定期的に相談していると、日頃の健康状態のほかアレルギーや既往歴なども正確に把握でき、少しの異常に気付きやすくなったり、素早い判断がしやすくなります。必要な時には、適切な病院への紹介も早くなります。
また、病気だけではなく、予防接種などの予防医療に関する相談もしやすくなります。

こどもの体調を見るポイント

一言で調子が悪いと言ってもお子さんの状況はさまざまです。

どのようなときに慌てて受診をしなければならないのかが、ポイントとなります。その評価ポイントは以下のようなものが挙げられます。

  • 機嫌はどうか
  • よく眠れているか
  • 水分は取れているか
  • おしっこは出ているか
  • 遊べるか

つまり、機嫌良く遊べ、水分も取れ、おしっこも出ていて、夜眠れていれば、慌てる必要はないということです。診療時間内にかかりつけ医などを受診いただければ良いでしょう。

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健康こども課健康づくり担当

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