野鳥監視重点区域の指定が解除されました

令和4年12月17日（土曜日）、深谷市内の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。これに伴い、環境省は発生農場の周辺半径 10キロメートル圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。

これにより、長瀞町大字矢那瀬の一部が「野鳥監視重点区域」となりましたが、その後、当該区域内での野鳥の大量死等の異常がなかったため、令和5年3月1日（水曜日）24時に、当該区域の指定が解除されました。 

詳しい内容は、埼玉県ホームページをご覧ください。

令和4-5年シーズンの県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ – 埼玉県 (saitama.lg.jp)