寛保洪水位磨崖標

寛保洪水位磨崖標

名称

かんぽうこうずいいまがいひょう
寛保洪水位磨崖標

所在地

長瀞町大字野上下郷1011

指定日

昭和9年3月31日

説明

寛保2年(1742)関東各地に未曾有の災害をもたらした大洪水の水位を示す史跡である。荒川大洪水の水位は当所で60尺(約18m)と言われる。この付近一帯は水底に没した。この磨崖標は、後日地元の有志2人が当時の水位を長瀞第二小学校裏山麓の岩肌に刻んだもので、大きく「水」の1字、下に寛保二年壬戌年八月亥刻、大川水印迄上、四方田弥兵衛、滝上市右衛門とあったが、今ははがれ落ち、大きい「水」の字以外は判読が困難である。

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