板石塔婆石材採掘遺跡

板石塔婆石材採掘遺跡

名称

いたいしとうばせきざいさいくついせき
板石塔婆石材採掘遺跡

所在地

長瀞町大字野上下郷1082

指定日

昭和38年8月27日

説明

緑泥石片岩は秩父青石とも呼ばれ、すでに縄文時代の石斧や、石皿、古墳時代には石室等に用いられている。鎌倉時代には、供養塔の一種として発生した板石塔婆に石材が適したため大いに利用され、いわゆる武蔵型の美しい塔婆の形式を作り出し、関東の青石塔婆として全国的に有名である。野上下郷石塔婆の石材はこの地から運ばれたものと言われている。関東地方には、青石塔婆は約5万基以上あると言われている。

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