野上下郷石塔婆

野上下郷石塔婆

名称

のがみしもごういしとうば
野上下郷石塔婆

所在地

長瀞町大字野上下郷39

指定日

昭和3年2月7日

説明

板碑(板石塔婆)の中で日本一の高さを誇り、地上高5.27m、幅1.2m、厚さ 12㎝である。石材は当初山腹から搬出された緑泥石片岩を用いたと言われ、上部に宝珠3点を配し、釈迦の梵字を大きく薬研彫で蓮台上に刻み、梵字光明真言4行、中央に応安二年己酉(1369)十月日敬白、左右に願以此功徳普及於一切 我等與衆生 皆共成佛道の偈文があり、下部に大檀那道観、行阿、比久尼妙円、正家、正吉、諸衆三十五人と刻されている。妙円は城主の奥方芳野御前、正家、正吉はその子で、討死した城主阿仁和直家の十三回忌の供養塔と伝えられている。

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