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総合評価方式の試行導入について
長瀞町では、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の施行を受け、本町が発注する建設工事の請負契約において、その品質の確保を図ることを目的として、平成21年度から総合評価方式による入札を次のとおり試行導入します。総合評価方式とは
総合評価方式とは、価格だけで評価していた従来の落札方式と異なり、施工実績、施工能力等の価格以外の技術的要素を含めて総合的に評価を行い、技術力と価格の両面から最も評価の高い者を落札者とする新しい落札方式のことです。対象工事
総合評価方式により入札を行う建設工事(以下「対象工事」という。)は、入札価格と企業が持つ技術的要素等を総合的に評価することが適当であると認められる建設工事の中から、町長が選定します。評価項目、配点等
対象工事における総合評価方式の選択、評価項目の選定及び配点の設定については、「埼玉県総合評価方式実施マニュアル」に基づき行います。評価の方法
総合評価方式による評価の方法は、入札参加者が提出した評価資料に基づき算出した得点の合計点(以下「加算点」という。)と基礎点(100点)の合計点(以下「技術評価点」という。)を当該入札参加者の入札価格で除して得た数値(以下「評価値」という。)を比較する除算方式とし、次に掲げる算式によるものとします。
【除算方式】
評価値=技術評価点(加算点+基礎点)/入札価格
※標準点は、100点とする。
入札の方法
総合評価方式による入札は、原則一般競争入札とされていますが、本町においては、試行ということもあり、指名競争入札(持参式)で行います。開札後は、入札したすべての者の入札金額と調査基準価格を読み上げ、落札の保留を宣言し、後日落札者を決定する旨を告げて入札を終了します。
落札者の決定
入札終了後、速やかに評価値を算出し、入札価格が予定価格の制限の範囲内の価格で調査基準価格以上の価格で入札した者のうち、評価値が最も高い者を落札者とします。評価値の最も高い者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定します。なお、調査基準価格に満たない価格で入札した者がある場合は、低入札価格調査を行った後に落札者を決定します。